●風間旅人随想

「自分自身との対話」の素晴らしさを伝えやすいようにと『月刊もほん』が作られたとお聞きしています。その深い思いをお聞かせいただけたらと思います。という質問。

「深い思い」というのは余計ですね。これは本当に、あなた自身の体験を伝えてください。それが一番早いです。でも、「体験といっても」とか、「この人にどんな話が合うかわからないし」と戸惑っている人が多いので、いろいろな人の体験談を載せて、「これを読んで」というふうに渡したらいいと思ったということですね。そういうことで、『月刊もほん』を作りました。毎月出版して、もう六年半になります。通巻80号です。

一度ではわからないかもしれませんが、二度、三度と渡していくと伝わると思います。「この人に伝わってほしい」という人に渡すと、その人はその人にとって必要なところを読んでくれます。どこを読んでもたぶん感じる、通じると思います。

今思っているのは、CD「もほん」を作ろうかなと思っています。頑として読まない人がいるのでね。活字離れをしている人は目で追いかけるのがとても苦痛なのです。車で移動する間にCD会報を聞くように聞くといいかななどと思っています。ちょっと今、それを考えています。

いろいろとどうやったら伝わるかなと考えるわけです。一応、CDでサッと聞くと、ここに何が書いてあるかがだいたいわかりますから、いいかなと思っています。

たとえば音楽や歌のCDを聞いても、ただ音楽として聞く場合もありますし、歌詞が気になったりすると「この人はこういう表現をしているな。こういうふうな言い方をしているんだな」と思うことがあります。その人の魂が遺しているのでしょう。その遺したい念いを伝えたいと思っています。

もほんの勉強会のときもみんなで声を出して読むとなると、つい「めんどうだな」となってしまいますから、CDを流して目で追いかけて、「はい、どうですか?」というのがいいかなと思ってね。それから、クルマで移動する間はずっと流しっぱなしにしていると、二、三回聞くと何を言っているかがわかるかなと、ま、いろいろ考えるのです。私が本気で思っていることがどうしたら伝わるかなと思ってね。とにかく伝わって、広がってほしいと思っています。

私の「やのくに構想」と『月刊もほん』と『うれしい新聞』、「魂との対話MAO」は繋がっています。私は、人生経営コンサルタントです。魂基準の生き方提案をしています。初めて聞いた?関心のある人は、OCHIAI座談、またはやのくに講話を聞きに来ませんか。
(西)